ちなみに目明し編前ですので魅音･詩音の入れ替わりには触れず、綿流しの彼女はあくまで魅音のままになってます。推理自体はしてあったんですけどね。
レナ「それじゃあ、友龍の好きなキャラ、正解発表だよ〜☆」
梨花「レナ。↑ですでに見えてますのです♪」
沙都子「ほーっほっほっほ！！！！当然！の結果でしたわね〜！！！！」
魅音「どこが！？なんで！？沙都子が裏の間違いじゃないの！？梨花ちゃんを例えに出して『こんな年少キャラ…』とか言ってたじゃん？！」
梨花「あれはあくまで例えなのです。友龍は『愛に年の差なんて関係ないぜ〜っ！！』って夕陽に向かって叫んでいたのですよ」
詩音「友龍、ストライクゾーン低すぎです……」
レナ「そうかなぁ？レナも、沙都子ちゃんはかぁいいと思うよ！！はふぅ〜☆」
魅音「で、でも！おじさん納得行かないなぁ！なんで私が裏な訳！？」
沙都子「私と梨花を惨殺（？）しておいてよく言いますわー！！
しかも友龍さんは魅音さんからの電話の笑い声とあの『目』がトラウマになっていますのよ！？
あんなシーン見て、あの臆病な友龍さんが大っぴらに好きなんていえる訳ないじゃありませんの」
レナ「うん。『それでも好きなんだよぉ……』って辛そうに悩んでた」
梨花「かぁいそかぁいそ、なのですよ。にぱ〜♪」
詩音「好きと言われながらも苦痛と悪夢の種になっているところがお姉らしいですね☆」
魅音「詩音んんん〜〜あんたねぇ〜〜！！！！」
レナ「まぁまぁ、魅ぃちゃん。主張しにくいけどそれでも好きって言うのはある意味本気の『好き』なんだよ？
臆病な友ちゃんがあの怖さをこらえてまで好きっていうんだから、余程のことだと思うな」
沙都子「……それもそうですわね。悪趣味ですけど」
レナ「さて、それでは、ここで友龍さんに今回の結果について一言語っていただきましょう☆」
沙都子「思う存分私の魅力をお語りなさいませー！」
友龍「……」
全員『……（ごくり）』
友龍「俺は沙都子のにーにーになりたいんだぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！（叫」
全員『それだけかぁぁぁぁぁっ！！！！！！！』
沙都子「お断りですわ！大体、圭一さんならともかく友龍さんがにーにーなんて何をされるかわかったものではありませんわー！？」
友龍「だったら！ねーねーでもぬーぬーでもいいから！！！」
沙都子「同じことですわ！大体ぬーぬーってなんですのーーーーっ！？」
友龍「沙都子ーーーーーーーっ！！！」
沙都子「ひぃぃぃぃぃ……っ！！！！」
（キラーン！ドカバキグシャ！！！）
レナ「ももも、もう大丈夫だよ沙都子ちゃん。悪い人はやっつけちゃったからね。だだだだだからお持ち帰り、おー持ち帰り〜☆」
沙都子「なんか危機的状況が全く変わっていませんでしてよ〜！？」
詩音「……おあとがよろしいようで。
ガントレットさん、裏と一番との差はありましたがお姉というところは見事正解。
さすがですね。是非今度ガントレットさんの好きなキャラも教えてください。それでは！」
そういえばぬーぬーってＨＮはここで誕生したんだなぁ（笑）
文字で注釈つけないとわからないほど似ないのが悲しい（涙）
詩音「悟史くーん、こっちこっち！」
悟史「ん？なんだい、詩音？」
詩音「しばらくここにいてください。いるだけでいいですから」
悟史「？うん」
圭一「あああああああああ！？詩音、お前ーー！何も知らない悟史を利用して俺の席をぉぉぉ！！！？
今度こそ主人公の俺の出番だったんだぞーーー！？
立ち絵がないからお疲れ様会に出られなくて、やっと付いたと思ったらお前があんな終わり方するから余韻のためにお疲れ様会がなかったんだぞ！？
おまけにここでまで…俺に何か恨みでもあるのかあぁぁぁぁあああーーーーっ？！」
悟史「詩音、なんか今声が……？」
詩音「気のせいですよ、悟史くん♪（さらり）」
圭一「ちくしょー詩音のヤツーーー！覚えてろーーー！！！」
梨花「出番を取られてかわいそかわいそ、ですよ♪」
レナ「まぁまぁ、圭一くん。主役は最後に登場するものなんじゃないかな？かな？」
圭一「！……なるほど。真打ち前原圭一様こそ最後の締めに相応しいって事だな！？」
レナ「きっとそうだよ！だからがんばろ圭一くん。ね？」
圭一「よぉっし、燃えてきたぜーーーーーっ！！！」
魅音「最後ねぇ……なーんか最後って言うキーワードだと違うものを連想するような……ん？沙都子、そこで何やってんの？？」
ガントレットさんのクラウドに触発されて自分も渋いキャラを描こう！と思ったのですが……やっぱり大人顔は描けないです（＾＾；
ガントレットさんの好きな魅ぃちゃんなら、きっと……って、やっぱダメ？（笑）
くっ、ｋｉｓｓ隊長！（←勝手に隊長にして巻き込む（笑）作戦失敗であります！
それ撤退ー（笑）
沙都子猫、かぁいがってあげてくれ、ブラザー！（笑）